心の空のまちから

クレヨンしんちゃんのまち“かすかべ"には“心の空”が広がっています!!

東京2020パラリンピックは見どころ満載(其の五・まとめ)真夏の夢は終わり聖火はカイトと共に採火地へ帰った・・・

目次

東京を走る

東京2020パラリンピックの最終日(9/5)早朝、陸上女子マラソン視覚障害T11、12) が行なわれました。

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東京タワー(いらすとや)

今回のマラソンコースはオリンピックの時とは違い東京の街を走りました。そしてゴールは新国立競技場。小雨の中、抜け出したのは道下美里選手(44歳)、ガイドランナーと共に後続に大差をつけて走り、新国立競技場でゴールテープを切りました。

有観客だったらきっと大歓声で盛りあがったことでしょう。道下選手、国歌が聞けて良かったですね(リオ大会では国歌が聞けなかったと言っていたので)。

そして、藤井由美子選手(56歳)が5位、日本選手団最年長の西島美保子選手(66歳)が8位入賞、40代、50代、60代の3人が8位以内に入りました。

特に西島選手は、競技場に入る時、一瞬立ち止まり大丈夫かなとハラハラしましたが、リオデジャネイロ大会で果たせなかった完走を東京で果たしました。

西島選手は、いわゆる高齢者と呼ばれる世代ですが、世界の8位ですよ、視覚に障害があるのにフルマラソンを走るなんて本当に凄いですね。いやもうびっくりしました。

車いすバスケ

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車いすバスケットボール(いらすとや)

そして、競技最終日(9/5)午後、男子の車いすバスケットボールの決勝が行なわれました。バスケットボール王国の米国相手に点を取ったり取られたり、一時はリードし、金メダルか、と思いましたが、第4Qで得点を重ねられて惜敗、あと一歩でした。あと一歩、残念。

オリンピックでも女子チームの相手は米国でした。やはり、バスケットボール王国は強いなぁ!!

それしても、車いすからのロングシュート、よく入るもんですね。

今回はパラリンピックでの日本史上初となる堂々の銀メダル。快挙です、おめでとうございました!!

バドミントン

今大会から正式種目になったパラバドミントン競技、こちらもメダルラッシュでした。

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車いすバドミントン(いらすとや)

パラバドミントンには「立位」と「車いす」の二つのカテゴリーがあります。ルールは健常者のバドミントンとほとんど同じですが、車いすのシングルスの場合、コートの広さが半分となります。

結果は、金メダル×3、銀メダル×1 、銅メダル×5 計9個のメダルを獲得しました。

中でも、女子シングルスWH1(車いす)に出場した里見紗季奈選手は、見事金メダル、山崎悠麻選手と組んだ女子ダブルスWH1・2(車いす)でも金メダルを獲得、2冠を達成しました。そして満面の笑顔、おめでとうございました!!

また、隣の越谷市出身の鈴木亜弥子選手がシングルス(立位)が銀メダル、伊藤則子選手と組んだ女子ダブルス(立位)でも銅メダルを獲得するなど大活躍でしたね。鈴木選手は今大会を最後に競技生活から引退されるとこと。お疲れさまでした。そしてありがとう!!

一方、男子選手も、19歳の梶原大暉選手がシングルス(車いす)で金メダル、村山浩選手と組んだダブルス(車いす)で銅メダル獲得、とても車いすとは思えない力強いスマッシュ、見応えがありました。

梶原選手は、これから追われる立場になると思いますが、まだお若いので次回のパリ大会が楽しみです。

聖火は帰った

日本選手の皆さんが大活躍して、金メダル×13個、銀メダル×15個 、銅メダル×23個 、計51個のメダルを獲得した東京2020パラリンピック

予想以上に盛り上がり、最後は「ARIGATO」の文字で締めくくりました。沈んでいた気持ちに少し灯りが灯ったような気がします。

間もなく後期高齢者になる自分も元気で次のパリ大会を見てみたいと思いました。

パラリンピックの聖火はパラリンピック発祥の地イギリスのストーク・マンデンビルと日本国内880か所以上から採火された炎を東京で一つにまとめ、聖火台に点火したものです。

13日間燃え続けたその聖火も無事大会を終え、それぞれの採火地へカイトと共に帰って行きました。

オリンピック、パラリンピックの特番に何時も流れていた嵐の「カイト」、いい曲でしたね。今でも耳に残っています。

 

最後に

パンデミックの中、オリンピック、パラリンピック共に無事に終わることができたのも、選手はもちろん大会関係者の皆さんそしてポランテイアの皆さんのご努力の賜物です。

2021年夏、いいものを見せて頂きました。皆さまのご努力に敬意を表し、感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

おわり

 

 

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