心の空のまちから

クレヨンしんちゃんのまち“かすかべ"には“心の空”が広がっています!!

東京2020パラリンピックは見どころ満載(其の四)残されたものを最大限に生かす・・・

目次

閉幕

オリンピックに続きパラリンピックも昨夜の閉会式で閉幕しました。

7月23日のオリンピックの開会式から9月5日のパラリンピックの閉会式まで、テレビ観戦で思う存分楽しませいただきました。

新型コロナウイルスパンデミックでオリンピック、パラリンピックの開催を巡っては、賛成、反対とテレビはもちろんネットなどでも議論が沸騰しました。もっとも、例えパンデミックがなくても反対する方は一定数いるとは思います。人さまざま、自分は開催して頂いて本当に良かったな、と思っています。

そんなオリンピック、パラリンピックも全て終わりました。正直、今は何か気が抜けたようで、一抹の寂しさも感じています。

今回のオリンピック、パラリンピックを見ていて今更ながらですが、本当に多くのことを学びました。やはり自国での開催は格別だったな、と今しみじみ思います。

水泳

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パラ水泳(いらすとや)

その中でも、競泳種目は「残されたものを最大限に活かす」を体現するスポーツとして連日テレビ中継されました。

9月2日(木)に行なわれた競泳女子50m(運動機能障害S2)背泳ぎで14歳の中学生3年生山田美幸選手が100mに続き二つ目の銀メダルを獲得しました。

スタートは速かったのですが、最後はシンガポールの選手に抜かれて惜しくも2位、スタンドで応援していた野田文江コーチの涙が印象的でした。

なお、優勝したシンガポールのイップ・ピンシウ選手は元国会議員だそうで、100m背泳ぎでも金メダルを獲得しています(山田選手が銀メダル)。100m背泳ぎの表彰式でシンガポール国歌演奏の時、涙が光っていたシーンを思い出しました。

そして、日本の山田選手は、翌9月3日にNHKおはよう日本」に出演、インタビューにもしっかり答えていました。とても14歳とは思えない受け答え、そして笑顔、ご両親がしっかり教育されたのでしょうね。立派でした。中学3年生なので、これから高校受験だそうで、「勉強して志望校に入りたい」と答えていました。受験頑張ってください。

また、山田選手の座右の銘は、

無欲は怠惰の基

だそうです。この「無欲は怠惰の基である。」は、渋沢栄一翁の言葉ですね。中学生からこの言葉を聞くなんて、恐れ入りました。

そして、競泳と言えば、この人、鈴木孝幸選手。鈴木選手は100m自由形S4で金メダルを獲得、その他出場した4種目全てでメダル獲得(銀メダル×2、銅メダル×2)その存在感は抜群でした。

そして、競泳最終日の9月3日(金)夜、行なわれた男子100mバタフライ(視覚障害S11)決勝、日本の木村敬一選手が悲願の金メダルそして富田宇宙選手が銀メダルのワンツーフィニッシュ。そして抱き合う二人、もう涙、涙。

木村選手は、インタビューに応え

この日のために頑張ってきた、この日って本当に来るんだな

と。

「ハギトモ」こと萩原智子さんや解説者の皆さんの涙ぐむ姿、見ているこちらもグッときました。

また、木村選手は

自分にはメダルの色はわからないが、国歌を聞いて金メダルをとったことがわかる。

とも述べていました。そうか、視覚に障害がある人は、そうなんだ、と改めて教えてくれました。

本当に良いものを見せていただき、ただただ感謝!!

そして、

車いすテニス

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車いすテニス(いらすとや)

車いすテニスと言えば、男子シングルスの国枝慎吾選手、そして女子の上地結衣選手ですね。

国枝慎吾選手はパラリンピックの顔として馴染みのある車いすテニスのプレーヤーです。また、国枝選手は今回のパラリンピック日本選手団のキャプテンでした。怪我などいろいろありましたが見事復活、9月4日の決勝でオランダの選手に勝ち、見事金メダルに輝きました。

また、女子シングルスに出場した上地結衣選手は、決勝では惜しくも負けてしまいましたが、堂々の銀メダル、そして、大谷桃子選手と組んだダブルスでは銅メダルと大活躍でした。車いすを巧みに操りながら、あのような強いボールがよく打てるもんだなぁ、と感心して見ていました。選手の皆さんおめでとうございました!!

 

パラリンピックは終わりましたが、もう少しだけ書きたいことがあります。えーまだ書くの、と言わずにどうぞお付き合いください。

 

 

 

 

 

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