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東京2020パラリンピックは見どころ満載(其の一)開会式など・・・

目次 

いよいよ障害者スポーツの祭典「東京2020パラリンピック」が始まりました。

開会式  

一昨日、8月24日(火)はその開会式。オリンピック同様パラリンピックの開会式も無観客での開催になりました。残念。

開会式のテーマは「WE HAVE WINGS 」。それぞれの生き方を貫きながら競技生活を送るパラリンピアンには、どんな逆風も力に変える「翼」が備わっていることを表現したそうです(読売新聞8/25朝刊)。

選手入場では、車椅子の方、義足の方、様々な障害を持った選手が行進しました。日本や米国のように大選手団の国もあれば、選手一人の国もありました。それにしても皆さん笑顔なんですよね。

開会式もコロナ禍でのリハーサルなど想像できないご苦労が沢山あったと思います。立派な良い開会式だったと思います。

報道によると今大会には161の国と地域さらに難民選手団が参加、選手は過去最多の4400人、内日本選手は同じく過去最多となる254人で22競技全てにエントリーしています。

日本選手の最年長は陸上マラソンに出場する西島美保子選手で66歳、最年少は競泳の山田美幸選手で中学3年生の14歳。

この山田美幸選手は昨日(8/25)行われた女子100m背泳ぎ決勝で日本人選手今大会第一号となる銀メダルを獲得。山田選手は生まれつき両腕がなく両脚の長さも違うということですが、脚を巧みに使う力強い泳ぎで、日本人選手としてパラリンピック史上最年少メダリストになりました。このシーン、テレビで見ていて、思わず涙がこぼれました。

ところで、

パラとは

恥ずかしながらパラリンピックの「パラ」とは何なのか、今まで知りませんでした。

パラリンピック

パラプレジア(Paraplegia=脊髄損傷等による下半身麻痺者)+オリンピック(Olympic)の造語であったとされている。発祥の地はイギリス。ロンドンのストークマンデンビル病院で行われた「ストークマンデンビル競技大会」(1948年開催)がそのルーツ。先の戦争で負傷した兵士のリハビリテーションとして「手術よりスポーツを」の理念から始められたもの。(wikipedia

とのことです。

57年前の東京オリンピック(第18回)の際には上記「ストークマンデンビル競技大会」の第2回大会(第1回はローマ大会)として行われ、その際、大会の愛称としてこの"パラリンピック"の名称が使われたました。

その後、オリンピックと同年に開催するため、平行、並行、並列を意味するギリシャ語のPara、英語のパラレル(parallel)+オリンピック(Olympic)=パラリンピックとの解釈が追加されて、1988年のソウル大会から正式に「パラリンピック」と呼ばれるようになったとのこと。そして、現在は、夏季オリンピック冬季オリンピックの開催に合わせてパラリンピックが行われています。

残されたもの

失ったものを数えるな、残されたものを最大限生かせ

"パラリンピックの父”とされるイギリス・ストークマンデンビル病院の医師ルードウィヒス・グッドマン博士の言葉だそうです。とても含蓄のある言葉ですね。私などは何時も失ったものばかり数えています。残されたものもあるのに。

競技種目は22競技539種目。水泳、柔道、卓球、陸上などの他、車椅子ラグビー、車椅子サッカー、車椅子テニス、シッテングバレーボール、ゴールボールなどパラリンピックならではの競技・種目数多くあります。9月5日の閉幕までどんなドラマを見せてくれるのか、楽しみにしています。

注目競技

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ボッチヤ(いらすとや)

私が注目している競技は「ボッチャ」。前回リオデジャネイロ大会では見事銀メダルを獲得、選手の皆さんの弾けんばかりの笑顔が印象に残っています。

この「ボッチャ」のルーツはイタリアのボッチー(ボールの意味)だそうです。ルールは詳しくは知りませんが(これから勉強します)、的球(まとだま)と呼ばれる白いボールにいかに近づけるか、を競う競技だそうで、ルールもカーリングに似ていることから「陸上のカーリング」や「床上のカーリング」と呼ばれています。

と言うことは、結構緻密な戦略を必要とするスポーツなのでしようが、いろいろな障害をお持ちの方も楽しめるように工夫されているスポーツだそうです。

でも、私は、幼い頃遊んだビー玉遊びを連想します。遠い昔なのでよく覚えてはいませんが、円の中に置いたビー玉を円の外から当てて弾き出し、出たビー玉は出した人が貰えます。確かそんなルールだったように覚えています。そこはボッチヤと違いますが。

先週8月19日(木)のNHKBSで再放送中の朝ドラ『あぐり』の中で、山梨に疎開しているあぐり一家の長女和子ちゃんが、妹の理恵ちゃんが、地元の子どもたちに取られたビー玉を「ビー玉遊び」で取り返すシーンがありました。久しぶりに「ビー玉遊び」を見て、思わず「あーこれこれ」と声を出しました。単純ですね。

 

このボッチヤ競技は9月1日(日)に行われます。がんばれニッポン!!

 

世界の人口の15%が何らかの障害を持っているそうです。

パラリンピックのコンセプトの一つは「多様性と調和」そして障害を持った方との「共生・共存社会」の実現と聞きました。何かと暗い世の中ですが、少しでも明るい未来がくることを信じて、、、。

 

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