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東京2020オリンピック雑感(其の七・まとめ)勝負の価値は・・・

目次

今夏の東京2020オリンピックで感じたことを数回にわたり書いてきました。今回はまとめの意味で、自分なりに良かったこと、残念だったことなどを備忘録として書いておきます。

まずは、

良かったこと

今回の東京2020オリンピックでは、史上最多となる金メダル27個、銀メダル14個、銅メダル17個、計58個を獲得、若いアスリートの笑顔と嬉し涙を沢山見せてもらいました。

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オリンピックのメダル

(いらすとや)

まずは、柔道やレスリング競技でのメダルラッシュ、野球、ソフトボールでの金メダル獲得、初めて中国の壁を破った卓球混合ダブルスの水谷隼選手と伊藤美誠選手の金メダル獲得、体操男子団体の銀メダル、同個人総合での橋本大輝選手の金メダル、フェンシング男子のエペ種目での団体金メダル、ボクシング女子フェザー級での女子選手初となる入江聖奈選手の金メダル、更にはスケートボード、サーフィン、空手そしてスポーツクライミングなど新種目でのメダル獲得、そして、前にも書きましたが、バスケットボール女子での銀メダル獲得。もう沢山あり過ぎて書ききれません。

自国開催なので多少のアドバンテージはあったとは思いますが、長引くコロナ禍で自粛自粛と言われ続け、沈んでいた気持ちが少し明るくなりました。

そして、空手、スケートボード、サーフィン、スポーツクライミングなど日頃目にしない新種目があり、新鮮な気持ちで見ていました。また、それらには、互いに称え合うシーンもあり、いろいろなことを教わりました。 

更にはバスケットボールにも3人制ができるなど、短時間で勝敗を決する競技を意外と楽しめました。

残念だったこと

その一方で、残念だったことも少なからずありました。もちろんほとんどの競技で無観客になったことが一番ですが、今回の東京2020オリンピックは新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で開催が一年延期されるという異例の事態から、開催を巡って賛否両論がありました。

聖火リレーも公道でのリレーが中止になったり、聖火ランナーや大会ボランティアさんの辞退も報じられました。

スポンサーになっている新聞社などは社説で中止を訴えていたそうです。また、民放地上波のワイドショーでは、コメンテータの方が開催にネガティブな意見を言っていたそうです。

自分は、その新聞の読者ではありませんし、テレビのワイドショーは全く見ませんので、誰が何を書いたのか、言ったのかはYahooニュースでしか知りませんが。

確かにオリンピック関係者にいろいろありましたし、新型コロナウイルス感染の陽性判明者数が増加傾向にあったので、それはそれで仕方がないことなのかも知れませんが、少し残念な気持ちでいました。

でも、地元春日部市での聖火リレーも生で見ることができましたし、オリンピックトーチも巡回展で見ましたので個人的にはとても満足しています。

残念なシーン

一方、競技面で残念だったことは、体操男子の内村航平選手の鉄棒からの落下のシーンです。内村航平選手が落下するシーンをあまり見たことがなかったので、映像を見ていてアッと思わず声をあげてしまいました。それでも、内村航平選手は試合後のインタビューにはしっかり応じていて、さすがだなと感心したました。さぞ悔しかったでしょうね。怪我がなかったので良かったと思っています。

その他、今まで競泳界を牽引してきた瀬戸大也選手、萩野公介選手そして入江陵介選手の得意種目でメダル獲得がならなかったこと。やはり大会の一年延期の影響があったのかもしれません。

また、バトンミントン男子の世界ランキング1位の桃田賢斗選手の予選敗退、テニス女子)ただの世界ランキング2位の大阪なおみ選手の3回戦敗退、男子サッカーの3位決定戦での惜敗など、残念なことがありました。

特に、サッカー男子では、敗戦後の久保建英選手が号泣し、しゃがみ込んだまましばらく立ち上がれない姿がありました。

若者が号泣する姿、テレビの画面越しですが見ているこちらも胸が痛くなりました。一瞬、2006年のドイツW杯での中田英寿さんのビッチに倒れ込んでしばらく立ち上がれなかった姿を思い出しました。

まさかの

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ランナー

(いらすとや)

そして、極め付けは陸上男子4×100mリレーのまさかのバトンミスでの途中棄権。リレーにバトンミスはつきものだそうで、実際、前回のリオデジャネイロオリンピックでも、アメリカチームやトリニダ―ド・トバゴチームがバトンミスなどで、失格しました。

とは言え、メダルの獲得を期待していたのでちょっと残念な気持ちになりました。選手の皆さんはもっと悔しかったと思います。

勝負というのは

この結果を受けて北京オリンピック陸上男子4×100mリレー銀メダリストの末續慎吾さんは

勝負というのは、勝つことと負けたり失敗することと両方に価値がある。

と述べていた、と下記のインタビュー記事にありました。

とても含蓄のある言葉だと思います。今回惜しくも結果を残せなかった選手の皆さんもきっと価値ある何かを得たのかもしれません。

何れ削除されるかもしれませんが全文はこちら

↓↓

リレー侍に衝撃の結末... 末續慎吾さんが分析 陸上男子400mリレー決勝

 

間もなく「東京2020パラリンピック」が開幕します。パラリンピックには日頃馴染みのない種目も多く、どんなドラマが待っているのか今から楽しみにしています。

 

折しも新型コロナウイルスのデルタ株(?)が蔓延、首都圏ではオーバーシュート(感染爆発)状態が続いています。

このため、先のオリンピック同様、パラリンピックの開催に批判的な意見もあるようですが、夏の甲子園もやっていますので、大丈夫だと思います。

ともあれ、感染予防対策をしっかり行って最後まで無事に競技が行われることを祈っています。

 

オリンピック三昧で勝手なことを書いてきました。先の大会が何とか無事に終わったのも、大会関係者やボランティアの皆さんのおかげです。コロナ禍の大会運営、大変なご苦労があったことでしょう。ご努力に敬意を表し改めて感謝申し上げます。コロナ禍が終息したら是非慰労してあげてください。

 

おわり

 

 

 

 

 

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