心の空のまちから

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東京2020オリンピック雑感(其の四)競技の明暗・・・

目次

幕閉じる

パンデミックの中で行われた東京2020オリンピックも競技最終日。8月8日の閉会式でその幕を閉じました。開催そのものが危ぶまれた大会も終わってしまいました。

今は紆余曲折を経て何とか閉会式までたどり着いた安堵感と、ちょっと寂しい気持ちになっています。

今大会は本当にいろいろなことがありました。残念だったこと、悲しかったことそして嬉しかったこと、多くのドラマを毎日見ることができました。

自分のような年寄りでも孫のような若い方たちの決して諦めない気持ちに励まされた日々でした。

そこで、余韻に浸りながら、もう少しオリンピックのことを書いてみます。

快挙

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銀メダル(いらすとや)

その中でも、女子バスケットボールでの銀メダル獲得、びっくりしました。外国選手に比べ体格的に劣る日本代表が決勝まで進出し、しかも銀メダルを獲得するなどと、選手の皆さんには誠に申し訳ないのですが、予想だにしませんでした。何より選手の皆さんの負けても笑顔を見ることができて嬉しかったです。本当は悔しい思いなのでしょうが、試合が終わって笑顔でいられるなんてオリンピックならではでしょうね。選手の皆さんお疲れさまでした。

そして、アメリカ人監督(ヘッドコーチ)のトム・ホーバスさんも笑顔でした。ホーバス監督は日本語で選手を励ましていました。今まで見たサッカーなどの外国人監督はほとんど通訳を交えて選手に指示を伝えていましたが、この方は日本語で選手を鼓舞していました。コミニュケーションを大事にする姿勢が銀メダル獲得に繋がったのではないかな、と思っています。ありがとうございました。

なお、世界で見るとバスケットボールの競技人口は約4億5000万人、サッカーは2億5000万人、一方日本代表が初めて金メダルを獲得した野球は凡そ3500万人だそうです。

その世界的なメジャースポーツで銀メダル獲得。本当に快挙としか言いようがありません。 

一方で

また、前述の通り、初めて金メダルを獲得した野球の日本代表。嬉しい気持ちの反面、野球競技は6チームの参加しかありませんでした。やはり世界的にはメジャーとは言えないスポーツなんだということを改めて感じました。

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選手宣誓(いらすとや)

野球と言えば、今日から夏の甲子園が始まりました。2年ぶりの開催で、期待も膨らみますが、東京2020オリンピックで世界には面白い競技が沢山あることを知ってしまいました。

日本人にとって、確かに野球は子どもの頃から慣れ親しんだスポーツかもしれませんが、広い球場や高額の道具が必要、ルールも複雑。第一、試合時間が長すぎます。2時間以上の試合時間、更に延長もあるなんて、、、。

敢えて言えば、今の世の中的にはこれ以上の競技人口増加は多分難しいでしょうね。オリンピック競技から外されるのは当然のことだと思います。野球を知らない人にとっては、ON(オー・エヌ)と言われても「Who?」でしょうね。

昨今、日本でも野球人口が減っているそうです。時節柄か、子どもたちのキャッチボール姿をほとんど見かけなくなりました。オリンピック開催に否定的だった大新聞社が主催するイジメのような(自分にはそう思えます)酷暑の中での甲子園。日本人がお盆休みに故郷で見る高校野球、それはそれで良いかもしれませんが、世界的にはメジャーではない野球だけを特別扱いすることに違和感を禁じ得ません。

 

目下、東京都、首都圏をはじめ全国的に新型コロナウイルス新規感染判明者数が急増しています。夏の甲子園開催でさらなる感染拡大がないことを祈ってます。

 

そして、東京2020パラリンピックは有観客になるのでしょうか?

 

私ごときが心配しても仕方がないとは重々承知していますが、とても気になります。

 

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