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冬の気配
立冬(11月7日)が過ぎ、暦の上では季節は既に冬、朝晩の冷え込みで徐々に冬の気配を感じるようになりました。
あんなに鬱陶しかったマスクも今は着けていると温かくさえ感じられます。
季節は変わる
満々と水を湛えていた大落古利根川の水位が下がると夏が終わり、秋、そして川底が見えるようになると、冬がやってきます。
古利根公園橋
アーチは、特産品の麦わら帽子をイメージしています。さらにアーチの上にはユリカモメが乗っています。
大落古利根川は、農業排水路なので、上流の耕作地帯で秋の収穫期を過ぎると徐々に水嵩が低くなり、冬になると川底が見えるようになります。
川底が
水位が下がると
川底見えます
古利根公園橋で、大落古利根川の川底を見て、“あぁ冬が来たんだなぁ”と、、、
密を避けて、、、カイツムリ?
スマホだと小さいですね。もうすぐユリカモメが飛来します。
今年の冬は、新型コロナウィルスとインフルエンザとの同時流行が懸念される、とも言われていますので、10月2日に、インフルエンザの予防接種を済ませました。
なんとか風邪をひかないようにして、"経験したことのない冬”を乗り越えたいと思っています。
日々ご苦労されている医療従事者の皆さまと日々の生活を支えて頂いている多くの方々に感謝しつつ、新型コロナウィルス感染拡大の一日も早い終息を祈っています。