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開催が来年に延期された東京オリンピック2020の聖火リレートーチが展示されている、と11月4日の新聞朝刊に載っていたので、見学に行ってきました。
会場
会場は、春日部駅西口にある「ふれあいキューブ」の1階ホワイエ。11月3日、4日の2日間の巡回展示。
東部地域振興ふれあい拠点施設「ふれあいキューブ」
ソーシャルディスタンスを取りながら、列に並んで順に会場内へ
聖火トーチ
東京2020オリンピックの聖火リレートーチ
ようやく間近に、
トーチは、長さは71cm、重さは1.2kg。材質はアルミニウム等。なお、素材のアルミニユウムは、東日本大震災で被災した東北三県の仮設住宅で不要になったアルミニユウムを一部使用し、復興する被災地の姿を表現しているとのことです。
トーチは「桜ゴールド」と呼ばれ、美しく輝いていました。
桜の花
上から見ると
モチーフは桜の花
上からの写真は、下記のように、立ち会っている市の職員の方が撮ってくださいました。
写真は、自分の時のものではありません(少し画質が悪かったです)。
幻のトーチにならないことを、、、
本来であれば、7月8日、粕壁宿の春日部大通りをこの聖火トーチがランナーと共に駆け抜けるはずでした、、、
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、東京2020オリンピックそのものの開催が来年夏に延期になりました。そのため実際に聖火トーチを見る楽しみは来年までお預けです。
幻の聖火トーチにならないことをただただ祈るばかりです……