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感染拡大
新型コロナウィルスの感染は、第二波かどうか自分にはわかりませんが、7月に入り、東京都を中心に全国で新規感染者が増えています。今まで感染者がでていなかった岩手県でも初めて感染確認者が出たと昨日(7/29)報じられました。埼玉県も感染者の累計があっと言う間に2000人を超えてしまいました。
また、毎日、春日部市から注意喚起のメールが届きますが、詳しい情報が全くなく、自分のような年寄りには、どのように過ごせばいいのか、よくわかりません。
自衛の意味で
やはり人との接触機会を極力減らし、 “おうちにいよう!” stay at home しかないのでしょうね?
間もなくお盆ですが、今年の墓参はどうしょうか、と迷っていましたが、結局郵送で御供養お願いしました。
再び4月のような緊急事態宣言(今度はそのように言うのかはわかりませんが)が発令されるのしょうか?
テレワークをやめた?
少し古いですが、7月15日、NHKでこんなニュースが報じられました。
テレワーク(いらすとや)
「テレワーク 導入後26%の企業がもうやめた…定着への課題は」
↓↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200715/k10012516141000.html
新型コロナウイルスの感染拡大を契機に、テレワークを一時は、導入したものの、既にやめたという企業が26%にのぼるという内容のニュースです。
やめた理由は、
- 自宅での情報のセキュリティ管理が難しい
- 社員がテレワークシステムに不慣れで使いこなせない
とのことです。少し残念ですね。
結局のところテレワークの定着は容易なことではないようです。
また、テレワークシステムを使いこなせない社員がいる企業の将来どうなるのでしょうか?
そして、一度も実施していない企業は42%。テレワークや在宅勤務に馴染まない企業もまだまだ多いのでしょう。
今回の新型コロナウィルス感染症に限らず、将来も新たな感染症が発生する可能性も十分考えられます。今回のコロナ禍を好機と捉えて、働き方を変えていかなくてはいけないのではないでしようか。
折角少し前に進んだかな、と思っていましたが、何かを変えることは本当に容易なことではないようです。
企業でも役所でもどこでもそうでしようが、何かをしようとすると、前列がない、予算がないなどと、何もしない人が邪魔をします(自分の経験上)。
【参考】
東京商工リサーチのアンケート
↓↓
第6回「新型コロナウイルスに関するアンケート」調査 : 東京商工リサーチ
そんな中、
ワーケーション
やはりNHKのニュースで「ワーケーシヨン」という言葉を耳にしました。
私服でテレワーク(いらすとや)
「ワーケーション」とは、「ワーク」(労働)と「バケーション」(休暇)を組み合わせた造語だそうで、観光地やリゾート地で休暇を取りながらテレワーク(リモートワーク)する働き方です。在宅勤務やレンタルオフィスでのテレワークとは区別されます。
この「 ワーケーシヨン」は国としても普及・支援していくそうですが、今のところ、その様な働き方が出来る人は一部の限られた人なのでしょうね。
前列がないなどと言わずに、さらなる普及拡大を期待したいと思います。
余暇を楽しみながら仕事ができるって、羨ましいですね。
今のお若い方の働き方はわかりませんが、リタイヤした年寄りが思い(想像)だけで文章にしてみました。年寄りの戯言なので、あまり参考にならないとは思います。
今回は「容易なことではない」という、今はあまり使われない表現を使って書いてみました。
おわり
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