心の空のまちから

クレヨンしんちゃんのまち“かすかべ"には“心の空”が広がっています!!

寺院

松尾芭蕉の書簡があると言われる仲藏院(後編)

目次 境内 本堂 芭蕉翁の書簡 境内 境内に入ってすぐ左には、様々な石碑が並んでいます。 そして、右手の茂みの中には、小さな仏像があります。 「南無興教大師」像です。 五輪塔 本堂 古い本堂は、宝永年間に消失しており、この本堂は江戸時代に建てられた…

松尾芭蕉の書簡があると言われる仲藏院(前編)

目次 神林山仲藏院 由緒・沿革 門前には 神林山仲藏院 日光街道の新町橋を渡り、少し歩き、八丁目新町地区の八坂香取稲荷合社に隣接して真言宗智山派の寺院「神林山仲藏院」があります。 隣接と言っても元々江戸時代までは同じ敷地に仲藏院と神社(合社)が…

今年の桜・今年も桜の見納めは最勝院で・・・

目次 桜前線は駆け足で 今年も 桜前線は駆け足で 桜が散って朝晩少し肌寒い日が続いていますので少しこたえます。 今年も桜前線は駆け足で来て、駆け足で北上していきました。今はどの辺りでしょうか。桜が去った後は、少し寂しく感じます。 寺町の最勝院の…

桜の見納めは最勝院で・・

目次 既に葉桜 我慢の期間 次は藤の出番 既に葉桜 粕壁宿の寺町にある真言宗智山派の古刹「最勝院」の境内は、あまり広くはありませんが、桜の木があり、それなりにお花見気分が味わえます。 既に葉桜になっていましたが、少しだけ、桜を愛でることができまし…

江戸時代に自費で堤防を築いた偉人がいた

目次 自然災害が多い 度重なる洪水 見川喜蔵 築造費を自費で賄う 埼玉県ゆかりの偉人 墓所 自然災害が多い 近年、大規模な自然災害が日本各地で多く起きています。 自然災害は、台風などによる風水害、火山活動による地震、降灰などの他、長雨による災害、雹…

牛久大仏は青銅製立像では世界一の巨大な仏像!!

目次 牛久大仏 茨城県は親鸞聖人ゆかりの地 展望台には登らず 旅は終わり… 鹿島神宮、佐原へのマイクロバスの旅が終わり、圏央道」で帰途に。 途中、「阿見東I.C.」で降り、牛久大仏へ。ここは“いばらき”です。 牛久大仏 話には聞いていましたが、牛久大仏の…

♪お江戸見たけりゃ佐原にござれ♪ 北総の小江戸・佐原

目次 蔵元「東薫酒造」さんの酒蔵見学 佐原の大祭 八坂神社 水郷佐原山車会館 バスは、「鹿島神宮」から千葉県北部に位置する香取市の「北総の小江戸・佐原」へ。佐原は、利根川水運の要と言われ、江戸時代に栄えた街です。残念ながら「香取神宮」には寄らず佐原へ…

樋堀のお大師さんは関東三大師だった!?

目次 関東三大師と関東の三大師 関東厄除け三大師 関東の三大師 樋堀大師 厄除樋堀大師由来 客坊・宿坊? 大師堂建築記念碑 関東三大師と関東の三大師 通常、大師とは弘法大師のことを指し、関東三大師とは弘法大師を祀る関東厄除け三大師を指すが、関東の三…

粕壁「 最勝院」から千住「茶釜橋」ヘ、千住馬車鉄道に思いを馳せる!

目次 再び最勝院ヘ まさにレジャーランド 千住馬車鉄道の開通 千住馬車鉄道の終焉 古利根公園橋に残る? 千住馬車鉄道の評価 再び最勝院ヘ もうすぐ今年の桜も見納め。 桜は散り始めていました。 以前の最勝院の境内はかなり広かったといわれています。高札…

最勝院の桜と旅する板碑「青石塔婆」のこと・・・

目次 春本番 板碑「青石塔婆」 板碑の旅 句碑 春本番 新しい元号が発表されました。「令和」でした。新鮮な響きの元号でよかったと思います。そしてなんと言っても「万葉集」から選ばれたことが一番嬉しいですね。 春本番! ここのところ肌寒い日が続いてい…

春日部重行公ここに眠る?最勝院にある墳墓(後編)

目次 最勝院の伝記 俊弘堂 …前編からの続き 真言宗智山派華林山最勝院 最勝院の伝記 第十二代の住職で、中興開山の俊弘は、京都の本山智積院の一老であったが、江戸幕府が二老の運敞僧正を本山の住職に任命したのでに、これは、古法に違背する旨を唱え、普山…

春日部重行公ここに眠る?最勝院にある墳墓(前編)

目次 鳥居の先には? 春日部重行公御霊古墳の記 明治以降の贈位 …前回からの続き 鳥居の先には? 最勝院の境内には立派な鳥居があります。 鳥居 寺院の境内に鳥居があるのは不思議に感じるかもしれませんが、あの豊川稲荷も曹洞宗の「円福山妙厳寺」というお…

粕壁宿を歩く方必見!必ず訪れたい古刹「最勝院」(後編)

目次 岩槻の慈恩寺 当初は別院? …前編からの続き 岩槻の慈恩寺 前掲の『新編武蔵風土記稿』の記述にある慈恩寺とは、「華林山最上院慈恩寺」という天台宗の寺院で、お隣の、さいたま市岩槻区の慈恩寺(地名になっていいます)にあります。 岩槻の慈恩寺は、…

粕壁宿を歩く方必見! 必ず訪れたい古刹「最勝院」(前編)

目次 寺町 案内板 寺町 日光道中粕壁宿の突当りのこの辺りは、寺町と呼ばれ、五つの寺院が並んでいます。その中でも粕壁宿近在の本寺と言われていた寺院が粕壁宿の古刹「最勝院」です。あまり大きなお寺ではありませんが、桜の満開の季節にはコンパクトなお…

芭蕉と曾良「廿七日夜、カスカベニ泊ル」(後編)

目次 僭越ながら 漸(ようよう)草加 地名カタカナ表記 旅を急いだ理由 前編では芭蕉の当地での宿泊先と曾良が用いた地名のカタカナ表記などについて郷土史家の説ご紹介しました。それについて一言。 (東陽寺にある曾良の随行日記の碑) (芭蕉と曾良が描か…

芭蕉と曾良「廿七日夜、カスカベニ泊ル」(前編)

目次 陸奥の国への旅立ち カスカべに泊まる 単なる通過点 陸奥の国への旅立ち 俳人松尾芭蕉は、崇拝する西行の500回忌に当たる元禄2年(1689)3月20日、深川を舟で出発、千住に上がり、旅支度を整え、27日の朝、 行く春や鳥啼魚の目は泪 とよみ、門弟の河合…

“傳”芭蕉宿泊の寺「東陽寺」

目次 曹洞宗医王山東陽寺 本尊 縁起・沿革・由来 寺の伝記 浜川戸薬師堂 粕壁宿の入り口、一宮交差点の直ぐ北には、松尾芭蕉と弟子の河合曾良が陸奥の国への旅の一日目に泊まったとの伝承を持つ曹洞宗医王山東陽寺(そうとうしゅう・いおうさん・とうようじ…

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